べにのプログ
話題はその日の気分によっていろいろ玉虫色。 オタク同人チックな話題もでます。
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これは見ごたえあるツーショットだ!
先日放映されたN○K大河ドラマについて所感を
述べたいのだが、その前に別の話題を2つほど・・・
(今日の日記、話題は3つ。そしてそれぞれの
関連性は全くない)
まずは、神○うのの結婚式についてだが、これだけ
ド派手な式を挙げてはしゃいでいながらも、この神
○うのについては、全く嫌味や反感を感じない。
むしろ好感すらもてる、「いや〜!楽しそうだし
華やかでいいなあ」と素直に感じてしまうし、見て
いるこっちも楽しくなるよ。
これは神○うのが、こういうド派手で華やかな舞台装置
が似合う女であり、そして根本的に「贅沢」というもの
がとてもよく似合う女だからではないかと思う。
完全テレビ中継までされていた、某柔道選手の結婚式のときは
「アンタら何様だ!?」と反感を感じてしまったが、今回の
神○うのの場合は、こういう「贅沢な派手さ」がものすごく
似合っているんだもの。
(こういう派手なことをやるにはやはり資格がいるんだよ。
地味な奴がこんなことをしてもやはり似合わないんだよ)
最も、うのさんと結婚したパチンコ王の旦那にしても、
うのさんがこういう風に「贅沢の似合う女」だからこそ
うのさんと結婚したんだと思う。
自分の「成功の証」とでもいうんだろうか。
だから、うのさんは「私は家事はやらない!」と宣言しているが、
この旦那さんにしても、なにもうのさんに自分のパンツを洗って
もらいたくて結婚したわけではないので別に問題はない。
だから、うのさんがこのように華やかなことをやり、結婚後も
芸能活動やパンストの仕事を続けるのは、むしろ旦那の期待に
応えることなのだ。
(この派手な結婚式も、自分の役割を心得、旦那の成功心を
満たしてあげるためでもあるのかも。こう考えるといい奥さん
だ。そして、うのさんの旦那にしても、仕事ができてお金持ち
だからうのさんと結婚できたわけだが、これは立派な、男の実力
が成したことなので、堂々と自慢していいし変に卑屈に謙遜する
ことも全くない)
ファッションショーみたいなお色直しにしても、ただの新婦の
自己満足というよりは、本当のショーみたいだったし、新婦と
いうよりは、ファッションモデルという感じだったしな。
(この体型を保つには、やはり相当な努力もしているんだ
よな、うのさんは)
ドレスや、ハート柄の着物もすんごく可愛い。
思わず、自分もこういうドレスや着物を着たいなあと
思ってしまったよ。
(待て、自分!自分はうのさんみたいな顔やスタイルじゃ
ないんだぞ!冷静になれ)
今回の6億円挙式については、客にだされていた料理も
高かったというし、一人10万円祝儀を持ってきてくれた
としても、うのさん達は大赤字だろうとのことだ。
採算や利益をあまり考えず、とにかくお客さんを楽しませようと
したところもいいと思うし、完全テレビ中継にしなかったところ
も節度があってよかったと思う。
(「もっと見たいなあ」と思わせるところがニクいし粋
なんだよ)
むしろ、爽快感、「よくぞこんな景気いいことやってくれた!」
という好感度を感じてしまう式であった。
お次は先日、大変残念なことに急死してしまった、建築家で
あり、作今は選挙出馬までしてしまった、黒川○章氏について。
この黒川氏だが、最後の奥さんへの台詞は本当に泣かされ
たなあ・・・・
「本当に君が大好きだったんだから」という奥さんへの臨終の
言葉だが、これにはホロリとさせられてしまった・・・・
「私はあまりいい奥さんではなかったのではないか?」という
奥さんの問いかけに応えた言葉だそうだが、素晴らしい夫婦
だったんだなあと思う。
こんなことを言ってもらった奥さんが羨ましいよ・・・・
そしてこの黒川氏だが、本当に充実した人生を送られたのでは
ないかと思う。
建築家としての才能をあますことなく発揮し、日本だけでなく
世界中に自分の「遺産」でもある自分が設計した建物を残し、
世界の大きな建築プロジェクトに加わり、弟子も育てた。
美人女優を奥さんにして、最後には選挙出馬までしたあげく、
けっこうな票をとってしまったりもした。
黒川氏は以前、「俺は24時間遊んで、24時間仕事して、
24時間寝ている」と発言したことがあるそうだが、これだけ
充実した怒涛の人生送るには、寝ている暇なんかなかっただろう。
「人生73年間遊びづめ、人生73年間仕事づめ」と言った
方がいいんじゃないかと思う。
友人だったという、劇団四○の総帥、浅利○太氏のコメント
によると、「黒川氏は選挙に出馬したり、なにやら最後は
「ファニーな人生」(なんだこれ?)になってしまったが、
今考えれば、あの選挙出馬も「虫の知らせ」だったのかも
しれない」とのことだが、自分もそう思う。
「カン」とでもいえる何かのせいで、なんとなく自分の人生が
残り少ないことを無意識に感じとったからこそ、悔いのない
ように、思いっきりやってやろうという気持ちで選挙出馬
するつもりになったのかもしれない。
最後に大きな派手な花火をあげてやろうという感じで・・・・
だからこそ、なんとなく旦那のことを察した奥さんも、あれだけ
反対していた旦那の選挙活動を手伝い、自分も出馬までしたん
だろうとも思える。
当選できないのは間違いないが、悔いのないように思いっきり
やらせてあげようというか・・・・
(いい奥さんじゃないか、やはり)
選挙には当選はできなかったが、黒川氏は面白い人物で、芸能活動
が楽しみだったし今回の急死は本当に残念だ。
それにまだまだ手がけていた大型建築プロジェクトだって
あっただろうに・・・・・
(政治家としてはともかく、建築家としての才能はやはり
すごい)
羨ましい充実した人生を送った方だと思うし、けっこう好きだっ
たのだ。
冥福をお祈りいたします・・・・・・
そして、ここからは先日の大河ドラマ、「風林火山」について
ちょっと。
先週の回だが、ヒロイン由宇姫は死んじゃうし、怪優、伊武雅人
扮する、今川義元の軍師、雪斎も死んじゃったんだよ。
ヒロインの由宇姫だけど、最後の最後、死ぬ間際になってやっと
この姫様の魅力が発揮されたんじゃないか?
この姫様は拉致同然で信玄の側室にされちゃったわけだけど、信玄の
首を狙って寝所でドスをふりかざすくらい、気の強い姫様なのだが、
この不思議と魅力ある気の強さが今まではあまり巧く使われてなか
ったような感じがしていたのだ。
この姫様を演じている女優さんの演技やルックス自体は役柄に合ってい
るので、これはドラマ構成や見せ方自体に起因していた問題なのだろう。
この姫様は、他にもせっかく「戦の軍略を考えるのが巧い」という
才能があったんだから、この点をもっとアピールしてドラマに組み
いれたらよかったのではないかと思う。
今回、最後の最後の死期を目前にして、やっとこの姫様の軍略才能
を発揮するシーンがはっきりでてきたわけだが、もっと多用すれば
一味違った印象強い魅力あるヒロインになったんだよ。
(この姫様は、あまりにも信玄に戦のことを細かく聞いたりアドバイス
したりするので、「これではちっとも安らげない」と、信玄は別の女の
所に走ってしまい、しばらくこの姫様に寄りつかない時期があった。こ
んな才能アピールシーンだけでは仕方ない。それにしても信玄は勝手な
男だ。無理やり側室にしたくせに、安らげないから逃げるとはなんだ!?)
最も、大河の主な視聴者であるオールドファンのオッサン視聴者のこと
を考えたら、「仕事が男と互角にできるヒロイン」というのはやはりマ
ズいんだろうな。
死期を目前にした由宇姫は、強さを感じる優しさも発揮。
ヒロインとはいえ、「華」という点ではどうしてもガクト
謙信に押されてしまった由宇姫だけど、今回最後の登場に
なって、やっと由宇姫は、ヒロインとしての、主役、勘助の
「女神」としての役割を表現できていたのではないかと思
う。
ただ、N○K大河ドラマは名優揃い。
これだけの印象を残した由宇姫だが、この回は怪僧、雪斎も死んでし
まったので、どうしても伊武雅人演じるこの雪斎の印象が強くなって
しまう。
雪斎は今川義元の軍師なわけだが、この伊武雅人扮する雪斎は
主役の勘助をはじめ、どの武将の軍師よりもしたたかだし腹黒い。
ドロドロした権謀術数を見ているだけで感じるのだが、こういう
役は伊武雅人の18番だろう。
とにかく巧いし存在感がすごい。
「怪僧」「したたかな不気味さ」が漂い、雪斎がでてきた
だけでも、「何かあるな」と思わされてしまうよ。
画面に現れるだけでどうしても目がそっちに行ってしまうし、
どの役者といても伊武雅人のワールドになってしまう。
実際、このドラマの中ではこの雪斎こそが一番、先の先まで
読んでいるし、考えていることのスケールはでかいのかもしれ
ないし、一番優れた「参謀・策略家」であるのかもしれない。
伊武雅人扮する雪斎は、どうも主人である義元すら既に
眼中にないというか見限っていたフシがあった。
この回のドラマでは、少年時代の徳川家康がでてきたのだが、
この家康少年は、6歳の頃からこの雪斎が手塩にかけて育てて
訓育しており、雪斎もこの家康にこそ後のことを託していたのだ。
結局、最後の最後に勝つのはこの家康少年なわけだし、結果的には
雪斎のたくらみどうりということになる。
こういう大きな見方と完膚なきまでのしたたかさ。
これはやはり伊武雅人がまさに適役だし、下手な役者さんでは
こなせない難役だ。
(今回の大河、最大の難役かも。今回雪斎が死ぬシーンを
見て、「ああ、ひとつの時代が終わったな。これで織田信長
らの時代になるんだなあ」と思ったもの)
伊武雅人扮する雪斎は、この回のドラマで家康少年を傍にはべらせ、
まるで女に酌でもさせるように家康少年に酒をお酌させていたが、
もしかしてこの家康少年。
この雪斎の「お稚児さん」でもあったのか?
(それに、「わしが手塩にかけてお前を育てた」とか言って
いたぞ、雪斎は)
いやに妖しいムードだったし、また、伊武雅人の演技や表情がいや
らしいんだよ。
なんか、こうゾワッとくるようなダークないやらしさで、老怪の権力者が
若くて青い愛人を食べようとしているという感じ。
「これは何かあるんじゃないのか、この二人?」と思わされてしまう
ような、サービス満天な雪斎の演技でもあった。
(まるでジワジワ近づいてくる蛇って感じだったし、雪斎の目つきも
いやらしかったぞ。また家康少年がこの雪斎を慕っているんだよ。一
筋縄ではいかない大物参謀であることを感じさせるだけでなく、こう
いう腐女子サービス臭まで感じさせてくれる。やはり名優だ、伊武雅
人わ)
雪斎は家康少年に酌をさせているうちになにやら意識が遠くなって
いき急死してしまうのだが、雪斎は死に方まで印象深かったし、妖
怪が痙攣して死んでいくという感じの、なにやら鬼気せまる感もす
る死に方だった。
この回の大河の主役は、由宇姫ではなくて、やはり雪斎、「アンタが
大将!」な回であったと思う。
そして、今回の大河、最大の見所だが、この前述の雪斎と
ガクト謙信が体面するシーンであったと思う。
戦の睨み合いがあまりにも長くなってしまい、信玄はガクト謙信との
一時和解・双方撤退を考え、雪斎に仲介役を頼むわけだが、この雪斎
とガクト謙信のツーショットはすごかった。
ガクト謙信はあくまでも美しくストイック。
ルックスはもちろんだが、「義」に生きるガクト謙信は外面も内面も
一点の曇りもない凛とした神々しい美しさを放っている。
一方、伊武雅人扮する雪斎は、「これ権謀術数のプロ」といった
感で、不気味で真っ黒いオーラがプンプン。
伊武雅人は、基本的にはなかなか美形なおじ様でもあるので(鬼
畜美形オッサンキャラってとこか)、ガクト謙信と並ぶとこれが
またバランスがいいんだ。
かもしだすムードが正反対なんだけど、だからこそこの
ツーショット。
ものすごく見ごたえがあった。
(ガクト謙信の美しさと並んでも負けないオーラがこの
雪斎だ)
雪斎は、ガクト謙信が大好きな荘子を引用したり、「義」
に生きる、これ美意識のかたまりのガクト謙信をコロリと
陥落する心にもない正論を一言言っただけであっさりガク
ト謙信を陥落、見事、仲裁を成功させるわけだが、青い理
想に燃える美しい青年が、老獪なオヤジに陥落させられて
しまったようでなにやら変な妄想すら湧いてしまう。
(こういう同人的な妄想は、もはや「腐女子」「貴腐人」
どころか「祖腐母」の域じゃないの?ひえ〜!まだそん
な年じゃないって)
雪斎もガクト謙信も、方向性は真逆でも役作りや演技
が徹底しているし、キャラ立ちがはっきりしているの
で、相乗効果でツーショットのキマリ具合が増すんだ
よな。
(そしてやはり名優が絡むとシーンの重厚さも
増す)
今回の大河、とにかく雪斎が主役だったと思うが、これで
もう登場しないのかと思うと寂しいな。
(もう一度でもいいから、ガクト謙信と絡んで欲しかった)
今週はトリアエズ、ガクト謙信と主役勘助がとある寺で再
会し、互いになにやら刀を交えるシーンもあるようだし、
楽しみだ。
(史実的にはありえない展開だが、これも大河ならでは
のサービス、アドリブ大歓迎)
ガクト謙信の出番も多いだろうし、あの一番似合う、黒い
着物装束を着ているようなので嬉しい。
(ガクト謙信は光源氏みたいな正式な公家衣装をはじめ、
衣装チェンジが激しいが、あの黒い着物か鎧武者姿が一
番美しい)
予告CMでは、この寺の坊さんが、ガクトと勘助の
ことを言ったのか、「まるで天と地だ!」なーんて
言っていたが、もうさ来年の大河の宣伝か?
しかもタイトルが「軍師と軍神」だって・・・・・
もうこうなると、漫画やゲームのノリに近いけど、美しい
ものはもうそこにいるだけで価値があるからいいんだ。
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